マーク・ラトネロ博士とウルヴァシ・アネジャ博士の共著である本稿は、COVID-19に関するテクノロジー介入を出発点に、市民社会との連携による共同設計の概念を考察します。民間および公共セクターとの協働でこうしたテクノロジーを開発する際に、市民社会が果たす役割に焦点を当てています。共同設計は万能薬ではありませんが、信頼やエンパワーメントといった中核的価値が、有意義な協働のための共通言語となり得ることを重視する実践です。共同設計の手法は、市民社会と民間・公共セクターの間に公平な関係を築くための第一歩となる可能性があり、こうした協働に内在する力の不均衡への対処にも役立ちます。
フォーラムのテクノロジーと社会正義のコミュニティについて詳しくは、市民社会・社会正義部門責任者のデイビッド・サンゴコヤまでお問い合わせください。
