フォン・マトゥロス、世界経済フォーラム メディアディレクター;電話:+41 (0)79 201 0211;メール:fma@weforum.org
第47回世界経済フォーラム年次総会、新たなグローバル・リーダーシップを呼びかける
· 世界経済フォーラム第47回年次総会のテーマ:「リーダーシップ:変化に応じ、責任を担う」
· 中国の習近平国家主席がフォーラムに出席し、基調講演を行う
· 会議では、世界的な成長の促進、グローバル協力の再構築、市場資本主義の改革、第4次産業革命への対応という4つの世界的課題を中心に議論する
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2017年1月10日、スイス・ジュネーブ – 第47回世界経済フォーラム年次総会は、2017年1月17~20日にスイスのダボスで開催される。今回の年次総会のテーマは「リーダーシップ:変化に応じ、責任を担う」。会議では、2017年に直面する4つの重要なリーダーシップ課題、すなわちグローバル協力の再構築、経済成長の再活性化、資本主義の改革、第4次産業革命への対応を中心に議論する。
世界の政界、経済界、市民社会から3,000人を超える各界のリーダーが参加する。参加者数と多様な代表性は、いずれも過去最多となる。参加者の3分の1は欧州と北米以外の地域から、3分の1は企業・政府以外の利害関係者からの参加となる。多様な声により、世界的な課題への解決策をより包括的で包摂的なものにすることが期待される。
フォーラムは4日間の年次総会で、形式の異なる約400の会議・イベントを開催する。その半数以上では、社会的包摂と人間開発に関するテーマを取り上げる。
「今日の世界は急速な変化と発展を経験しており、社会、意義ある仕事、国民国家といった、人々が慣れ親しんできた伝統的な概念が揺らいでいます。多くの人が不安を感じるのも自然なことです。さまざまな安全保障上の脅威と第4次産業革命の影響に直面する今、国内問題であれ世界的な問題であれ、長期的な視野と明確な目標を持ち、結束して取り組む、変化に応じて責任を担う新たなリーダーシップが、これまで以上に求められています。」世界経済フォーラムの創設者兼執行会長、クラウス・シュワブ(Klaus Schwab)はこう述べた。
中国の習近平国家主席は今回の年次総会に出席し、開会式で基調講演を行う。中国政府が1979年に初めて年次総会に参加して以来、今年のダボス会議には過去最大規模の中国代表団が参加する。また、G20全加盟国を含む70カ国以上の政府代表、新任の国連事務総長アントニオ・グテーレス(António Guterres)、および複数の主要国際機関の責任者も出席を確認している。
今回の年次総会では、持続可能な開発、社会的包摂、人間開発を促進する特別プログラムを複数実施する。世界のリーダーと20都市の「ミレニアル世代」が対話する「Shaping Davos」、世界的な人道危機への対応改善をテーマとする30を超える対話形式のイベント(人道主義の場)、さらに社会起業家向けの一連の特別イベントなどが予定されている。
世界各地の1,000社を超える企業のCEOが会議に参加する。1971年の創設以来、フォーラムは、世界的な重要課題に取り組む唯一の方法は、社会のあらゆる利害関係者の参加を確保し、力を合わせて最善の解決策を探ることだと信じてきた。近年、世界はさまざまな変化を経験し、課題は一層複雑になっているが、フォーラムは一貫して包摂的かつ持続可能な方法で世界の変革を導くべきだと考えている。
2017年年次総会の議題策定を支援した共同議長:
ブライアン・T・モイニハン(Brian T. Moynihan)、バンク・オブ・アメリカ会長兼最高経営責任者、米国;
シャルミーン・オベイド=チノイ(Sharmeen Obaid Chinoy)、SOC Filmsドキュメンタリー映画プロデューサー、パキスタン;
ヘレ・トーニング=シュミット(Helle Thorning-Schmidt)、セーブ・ザ・チルドレン・インターナショナル最高経営責任者、英国;
フランス・ファン・ホーテン(Frans van Houten)、ロイヤル・フィリップス社長兼最高経営責任者、オランダ;
メグ・ホイットマン(Meg Whitman)、ヒューレット・パッカード・エンタープライズ社長兼最高経営責任者、米国
編集者向け注記:
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